丸一型日付印

季節局

 一年のうちで、一定時期のみ開設されている局所を一般的に季節局という。山や海、保養地などに多い。


局所名 丸一印使用時期 最古 最新 サンプル
花咲(根室)
[電信]
29.12.16-42.12.31
冬季開設
大洗(常陸)
[便号入、便空]
41.6.16-41.9.30
42.6.16-42.9.30
42.8.28 津31
塩原(下野)
[電信]
32.7.23-36.9.30
夏期開設(7.1-9.30)
中宮祠(下野)
[電信]
29.5.21-33.6.15
夏期開設
29.7.11 yahoo05/06
31.9.4 ジ69-838
中宮祠(下野)
[便号入、便空]
33.6.16-38.10.31
夏期開設
34.8.28ハ ジ129-3522
38.10.9 田54
日光(下野)
[電信]
23.7.1-23.9.30 23.9.26
伊香保(上野)
[電信]
23.7.1-23.9.30
箱根(相模)
[電信]
23.5.1-23.10.31
宮ノ下(相模)
[電信]
23.5.1-23.12.15
富士山(甲斐)
[便号入、便空]
39.7.30-39.9.10 39.7.30[初日] Yahoo07/9
39.9.10[丸一では最終日]
御嶽山(信濃)
[便号入、便空]
40.7.21-40.9.30
41.7.21-41.9.30
42.7.21-42.9.30
40.7.21 田54
41.9.4 ジ61-7398
浅間山(信濃)
[便号入、便空]
42.7.11-42.9.30 42.8.19 タ471-359
42.8.22 ジ79-3332
淡輪(和泉)
[電信]
41.8.16-41.11.30
42.4.1-42.11.30
温泉電信取扱所(肥前)
[便空]
32.7.16-32.10.31
33.6.11-33.8.4
32.10.21 田57 33.6.22 S.I氏
温泉郵便電信取扱所(肥前)
[便号入、便空]
33.8.5-38.9.30(※)
夏期開設(5.1-9.30)
35.8.20空 ジ105-3234
39.9.4ロ ジ111-414

※温泉郵便電信取扱所は2等局なので、明治39年以降、櫛型に移行したと思われていたが、39年の丸一印使用が複数発見
されていることから、丸一印を継続使用したことは間違いない。櫛型は43年しか手持ちがなく、40年から42年にどちらを
使用していたか興味深い。